山焼きは下から見るべきか?横からみるべきか?

なにやら女子のFACEBOOKのような写真ですが

早く暖かい春がまきで来ますようにと願いを込めて、

春を巻く、春巻きを奈良東向き商店街の

ベトナム料理屋さんでいただいました。

 

話は逸れますが、なぜ奈良東向き商店街は「東向」いうのかというと、

明治の中頃、その通りの家が東に向いてしか建ってなかったそうで、

通りの西側にすべて家が建ってて、

東側は興福寺の土塀だったそうです。

しかし目的はグルメリポートではなく

冬の風物詩「若草山山焼き」前の腹ごしらえ。

 

道中の平城旧跡では

名キャメラマン達が絶景ポイントの

位置取りをしていました。

それをみやってなるほど!

「木を見て森を見ず」

ある程度距離があったほうが山焼き全体が

よく見えるかと考えましたが

情緒を楽しみたい

今年は本丸近くまで行くことにしました。

 

デザートのタピオカをぺろりと平らげ、

いざゆかん。

群集の流れを掻き分け逆走、ちぎっては捨て

ちぎっては捨て、なんとか残り火をパチリ。

オーマイガ、失念していました・・・

おいしいものを食べてるとき、

人は時間を忘れるのです。

珍しい鎮火タイムを見れて今年はついているかもしれませんね。

皆様もおいしいものを食べる際はご注意を。

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コメント: 2
  • #1

    tu zobacz (金曜日, 03 11月 2017 18:38)

    nużbyście

  • #2

    tarot wróżba (土曜日, 18 11月 2017 00:14)

    łaszcząc