3時間耐久レースに参加しました

上の写真メンバーはこの3時間後、

床に突っ伏す結果になるわけですが、まだ笑顔です

レースルールは「一周2キロのコースを3時間で何周走れるか」。

 

ルールは単純明快ですが気温が30度、運動するには適温ではありません。

照り返しでじっとしていても汗が出てきます。

 

レース対策として用意したのは水1リットルと多めの補給食。

そして風よけとしてサポートライダーを3名従えました。

気分は鬼退治に行く桃太郎です。

問題は全員がそれぞれ、「俺が桃太郎だ」と思っていることです。

それぞれの思惑が絡みます・・・。

  

そんなこんなでレースが始まり、

スタートから混戦模様、

時間の都合で試走を省いたため、おっかなびっくり進みます。

一周終わって周囲を見渡すとオーマイガー、

きれいに、イヌさんサルさんキジさんがいません。

もう少しちゃんときび団子をあげとくべきだったと後悔し、

仕方なく、主君自ら汗をかきます。 

 

ほどなくイヌさんキジさんと合流、

先頭交代しながらもくもくと周回を重ねます。

 

1時間経過・・・

暑さとハイペースがたたり、

身体のあちこちからが危険レベル信号・・・既読スルー。

ポケットの元気の源、きび団子(補給食)も唾液がないため

飲み込む行為で逆に体力が消耗。

 

2時間経過・・・

身体中の汗が乾燥して塩まみれ、水も底を尽きはじめ、

明らかに熱中症の症状の頭痛、すべての筋肉が決壊寸前、

残り時間を刻む時計の故障を疑うほど思考低下、

リタイヤする人も出始め、

耐久レースからサバイバルレースに変化していきました。

 

 

 

3時間終了間近・・・

ラスト2周あたりでジリジリと

桃太郎スローダウン・・・

 

メンバーのなかで結局キジさんが一番に

なりましたとさ、めでたしめでたし。

(92人中24位)

ところでサルさんはといえば、

時々ピットにドライブサルーしては水をこまめに補給。

健康状態を保ちながらレースを満喫してました。

楽しみかたは十人十色。

お祭りですから。

また次回、何か参加したいと思います。

 

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コメント: 3
  • #1

    キジ (水曜日, 18 6月 2014 22:17)

    ケーン!ケーン!

  • #2

    oglądaj ofertę (火曜日, 31 10月 2017 22:52)

    Areta

  • #3

    wróżka (金曜日, 17 11月 2017 22:13)

    biwakowiczka