この時期になると催される大学での自転車点検整備に行ってまいりました。
今年で3年目になるので今までに色々な大学を訪れましたが、こちらの大学では初の開催です。様々な学部のあるマンモス大学なので自転車点検整備も100台ほどです(゜o゜)。
道路交通法が厳しくなったとはいえ、整備が出来ていない自転車が多いなあと毎回思うことで、やはりどこの大学でもタイヤの空気が少ない車両はかなり多く感じます。
それと多いのはブレーキシューの磨り減っている車両。道交法でもブレーキ関連は取り締まりが厳しくなったのでメンテは必須のなのはもちろんですが、やはり命を守る部品なので早めに交換したほうが良いのは言うまでもありません。
大学での点検は必ずと言っていいほど、もはやブレーキとしての役割をも果たしてないほど磨り減っている自転車を何台もみかけます。日々の出張修理でもよく交換する部品なのですが、こちらからお勧めして気づいてもらうことが多いので自分ではなかなかチェックをしない箇所になってしまってるのかもしれません。
定期的にご自身の車輪を見て真っ黒になっていたり、ブレーキのゴムが極端に減っていないか確認することをおすすめします。
前にも書きましたが、自転車でも車みたいに定期的な検査制度があれば良いのになあと思ったりもしますが、台数が計りしれないので先ず無理なのでしょうね(-_-;)
TSマークという1年更新の保険付帯の整備シールが付いてる車両もあるのですが、なかなか浸透していないのか「もうすぐ期限だから整備に出そう!」なんてことにはならないのが現状なのですかねぇ。
さて、この大学点検での楽しみの1つが学食での食事です。昼ご飯を食べる暇が無い場合が多いので仕事終わりに食べるパターンになるのですが、大学によって様々なメニューがありますし、なんといっても安い!!!カレーが¥260など(゜o゜)
何度も訪れている大学では今度はあれを食べようなんて思いながら行くのがちょっと楽しみだったりするのです(^・^)
ではブレーキ周りのチェックも早速してみてください!
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