
もはや夏!だ候、大仏2号です。
本日は奈良公園と木津川市を行ったり来たり。
最近の奈良市は外国の観光客が増えましたね~
アジアの方々はもちろんですが、ヨーロッパ系の人も増えました。
奈良公園周辺で修理をしているとよく声をかけられます。
道を聞かれたりなど。
今日はおーすとれいりあの方から写真をパチリ。
つたない英語でコミュニケーション!
伝わっているのかはよく判らず・・
ワタクシ「バイシクルリペア フィールドサービスねー!ユニーク?」
豪の人「ハウ インタラスティング!」
私「豪にはナイノ?」
豪「ミタコト ナイヨ」
半分ぐらいしか聞き取れなかったのですが、たぶんこんな感じ。
どうやらオーストラリア人には珍しい光景に写ったのかもしれませんが、日本人にも珍しがられるのは言うまでもありませぬ(^^ゞ
さて、本題に戻りまして、単にパンクと言っても、揉まれパンク、擦れパンク、リム打ち、スネークバイト、釘、ガラス、バラ、寿命、etc・・と様々。
そして、写真のような『鍵紛失パンク』とでも言ったら良いのでしょうか。
お得意様のゲストハウスさんでの案件でした。
数台の修理を済ませ、最後の一台のパンク修理、一年ほど前にタイヤ交換してるし、小さい穴でも空いているのかなーなんて思いながら見てみると、なんとも変わったパンク!他の部分はまだまだ溝があるのに一ヵ所だけズルリと。
推測するに・・カギか!!と。
伺ってみるとやはり鍵を無くしたお客様がそのまま引きずって帰ってきたようでした。

そしてコチラの木津川市のお子様車両もまさに同じような状態。
どちらも宿と家に帰ればスペアキーがあったからなのか、ズリズリと引きずって帰るらざる得なかったのでしょう。
まだまだ使えるタイヤだっただけに少し勿体無い感じでしたが、特にお子さんにとっては持ち上げて帰るなんて難しいので仕方ありませんね。
タイヤ交換するよりも、カギ解錠して新品取付けの方が安くつきます。
出張修理で1日外をウロウロしておりますので、もしかしたらたまたま近くに居る!なんてこともあるやもしれません。
緊急時にも試しにご連絡ください(^v^)
伺えない時はすみません"(-""-)"
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