梅夏の候 大仏２号です。
行ってまいりました、ツアーオブジャパン京都ステージ。
今回が初めてとなる京都ステージ、以前まで行われていた山岳メインの奈良ステージとは違い、精華町の自衛隊まわりをぐるりと走る周回ステージなのです。
当初は「えっ、そんなとこ走るん？？」という感じでしたが、結果的には見ごたえのあるレースでした。
というわけでちょこっと感想レポート。
向かった先は精華大通りのパナソニック前ゴール付近、けいはんなプラザです。
もちろん自転車で♪
このあたりが一番華やかであったと思います。
バイクラックも設置されており、自転車で観戦に訪れる人のことを考えてくれているのだなあとほっこり。
それにしても平日だというのに、結構な人が観に来てるもんだなあと。
知り合いもチラホラ、お得意様やご近所さんまで(;´∀｀)
泊まった選手はおられたのでしょうかね。
京都市内の知人宅前の居酒屋さんで前日スペインチームが食事に来ていたと聞いたので、やはり皆さん京都市内に宿泊したのでしょかうね～
皆ロードバイクで来てたようです。
ＩＲＣさんブース前では応援グッズが配られてました。
いい音なります。帰ったら子供たちのおもちゃです（＾ｖ＾）
メーカーブースも色々と出ていましたが、草レースやホビーレースに比べたら少々寂しい感じ。
それでも京都ステージならでは、ＫＴＣさんもブース出してました。
さすがに工具類は販売されてませんでしたが、いろんなグッズを販売されてました。
ちょこっと覗いてみるとええ感じのＴシャツなども。
食指がプルプルしたのもあり。
デジラチェとドライバーの形ですぐにＫＴＣってわかりますね ^^)
こちらはネプロスのラチェ内部をあしらったちょっと変わったＴシャツ。
興味をそそられましたが、サイズがなかった"(-""-)"
それにしてもＫＴＣさん、Ｔシャツを背中に合わせてくれてみたり、まるで服屋さん？？って思うぐらい丁寧に対応してくれましたよ。
ついつい、ワタクシもリーマン時代にあちこちでブースを出しては販促に勤しんだことを思い出しました(#^.^#)
そんなわけで、ネプロスのちらしをもらったので紹介。
ついにというか、やっとというか、9.5ｓｑのコンパクトショートラチェットが出るようです。
ええやないか！と思いましたが、いざ買い替えとなると、シブイチのソケットも全て買い替えかーと思うとなかなか手が出ませんねぇ。
買うならスタンダートタイプになるかなあ。
レースレポは他でも色々とアップされると思うので、雰囲気だけでも。
このようなツアーレースはチームカーやサポートカーを見てるだけでもなんだかワクワクします。派手な車も多いですし、クラクション鳴らしながら結構スピード出しますしね～(；ﾟДﾟ)
大人の事情でスバルばかりですね。
ゴールスプリントになる頃には、多くの人が沿道に集まってきました。
中には「オレオレ～」と掛け声をかける人も居たりと盛り上げていましたよ。
この京都ステージの良いところは、周回コースなので自転車で訪れている人は山岳ポイントや高速コーナーなど好きな場所に移動して見に行ったりと各々楽しんでおられました。
ワタクシ達も色んな場所で見るポイントを変えて観戦しました。
コーヒー沸かして飲んでみたりなんかも。ツールドフランスじゃ当たり前の光景なんですけどね(*´з`)
ブースでは地元食材やスイーツ、お土産などの販売などもあり、山城地域のゆるキャラもウロウロしていたりと和やかな感じでした。
お手伝いのスタッフさん達も地元の体育実行委員会の人やスポーツクラブの人達がボランティアをされており、地域で盛り上げようという感じが伝わりました。
精華町への経済効果は如何なものかは判りませんが、ワタクシと妻は会場横のラ・ムーで食材を買い込み、自転車の後ろから長ネギを突き出して帰りましたので、少しは貢献できたかなと？？
この日の午前中は臨時休業をしてご迷惑をおかけいたしました。お昼まで待って頂いた方々ありがとうございました。
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