残暑の候 大仏2号です。
少しばかり夜が涼しくなってきたでしょうか。
昨年のブログで、近所のホームセンターで1年近く売れ残っていたシマリスくんを家族に迎え入れた話をしましたが、今回はなんとお嫁さんがやってきました。
このシマリスちゃんも同じ近所のホームセンター出身で、実は春先から入荷されてたのを知っており、プリチーでスタイリッシュな美人だったのですぐに旅立つのかな~なんて思っていたのですが、もう一匹いた大人しめの男の子が人気だったのか先に出ていきました。こヤツはちょっとやんちゃだったのか、売れ残っていたみたいなのでしょっちゅう見にきてました。
そんな折、先日見に行った時に、なんとリスのトレードマークである尻尾が数センチになっていたのです(;゚Д゚)。
自傷行為でもするのかと気になったので、本日またまた見に行って事情を聞くことに。
伺うところによると、つい10日前にどこかの子供連れがバンバンとゲージを叩いてた時に、尻尾が挟まったか握ったかで千切れてしまったそうな・・・・定員さんが注意した際には時すでに遅かったようで・・・・・・子供連れは逃げ帰るように去ったそうです。
わざわざそんなことがないように子供の手の届かないところに移動されていたのにも関わらずだそうで・・・
それを肩車させてバンバン叩かせるなんて(# ゚Д゚)
責任取って飼ってやるなりしたいいやろにーなんて思いましたが、そんな親に限って子供の指でも咬まれてたりしたらモンスター化するのかななんて思うと、買われないで良かったかもと思ってみたり。二度と来てほしくないもんですな<`ヘ´>
定員さんに伺うと、尻尾をグルーミングするのがとても好きだったとのことです。たしかに以前はとても綺麗なフワフワの尻尾だったことを思い出しましたよ(-ω-)
そして、
ワタクシ
「しっぽが千切れたリスってなかなか売れないものなんですか??」
定員さん
「そうですねぇ、なかなか・・・・・」
ワタクシ
「売れなかったらどうなるんですか??」
定員さん
「・・・わからないです・・・」
決まりましたよ!!
お嫁さん決定ですよ!!
というわけで衝動買いに近い感じになってしまいました。
それにしてもシマリスを育ててなければ、さすがに初めてで尻尾が切れてるシマリスちゃんを買おうとは思わなかったかも。傷口からの感染症や心の傷を考えるととても育てる自信はなかったかもしれませんね。それでも家に連れ帰ってやり、ゲージをセッティングしてしばらく眺めていると、やはりしっぽが無いせいか、止まり木から落ちたりジャンプに失敗したりとバランスを取るの難しいようです。しばらくはゲージの中ですが、慣れてきたら家の中に放し買いになるので少し注意して見てないとだめかもしれません。
小ぶりな顔立ちが女の子っぽいです。
我が家のシマリスくんと比べると尻尾がないのもありますが、一回りは小さいようです。
名前はしっぽが縁なのでテールちゃんと名付けようかと思いましたが、傷口をえぐるような呼び名になるかもしれないのでやめました( 一一)
さて我が家の先住民はというと、キャンプの際に妻の実家に預けられている間にストレスでハゲて帰ってきました。環境が変わると全くダメなコヤツは毎度のことなので、今はすっかりフサフサになっとります(^ω^)
7年ほど前にスーパーで買ってきたレッドグローブだったか(忘れた)の種を庭に植えてから、ようやく初めて大量の実を付けてくれました(^◇^)
もう一生実は出来ないんじゃないかと思ってましたが、嬉しいものです。
シマリスくんも喜んで食べてくれます♪(あげすぎると何処かに隠しに行ってしまうのでかなり危険💦)
2人とも仲良しになって、来年は子リスが産まれるかな(*´з`)
またまた自転車とは関係ないですが、
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