バッテリー盗難対策を!

2号です。


今朝の新聞を見ると、

電動アシスト自転車普及に伴い、バッテリーの盗難が多発しているとの記事が(著作権法に抵触しないよう、抜粋なので記事の内容はご自身で!😁)。


何年か前にも娘の同級生のお父さんが、駅でバッテリーを盗まれたと聞きました。


最近ではネットの転売ヤーが増えて、盗難の被害も多くなってるようです。大半は鍵穴を壊されての被害だそうです。


対策として、我が家では

こんな風に、鍵とバッテリーを施錠してます。写真はYAMAHAの車体なので、サドルの盗難防止も兼ねて、ヤグラ部分を通過させての一石二鳥です。

とはいえ、細いワイヤーなので、簡単には切断はされてしまうでしょうが、先ずは『手間がかかる』と思わせることが大事ですので、対策するに越したことはありません。

これぐらいの太さだと尚安心ですね。

ちなみに、Panasonicのサドルは抜け防止が施されているので、簡単には盗まれません。

上記のYAMAHA・BSの、所謂第2世代バッテリーは、持ち手の隙間がほとんどないのですが、細いワイヤーならば通りますので、工夫次第では対策できます。


昨今のバッテリーは、大容量可に伴い、金額もかなり高価なものとなってきました。中には¥5万以上するものもありますので、皆様もぜひとも盗難対策を施して、安心できる日々をお過ごしください!